行きつけの割烹へ。

 タイ刺身、しめサバ、しめサバ握り、タイ塩煮、タチウオ塩煮、タイとタチウオの出汁の出汁巻き卵、タチウオ塩焼き、タチウオフライ、アジフライ、タイフライ、しめサバ押し寿司。

 しめサバの握りがMVP。これだけ美味い寿司を出す寿司屋は世界中探してもないだろう。しめサバが美味すぎるんだから当たり前か。

 

 キンドルで購入。こちらはベトナム戦争ニカラグア。何とパニヤンとバラクーダ登場。ただこちらもそれほど痛快バイオレンスアクションはなし。1作目共々、何とも苦々しい内容だ。そういう意味でも、英語が分からないと真価が分からない系統の作品だろう(当然私も分かってない)。

 昨日はお昼に美味すぎるサバ寿司を食べた後、晩飯で定期訪問の中華屋へ。

 ウニと春雨の和え物、前菜盛り合わせ、烏骨鶏の薬膳スープ、烏骨鶏の内臓焼き物、アワビの古漬け和え炒め物、天然茸8種類の焼き物、鮎の揚げ物、猪ソテー、天然茸の雑炊、デザート。

 烏骨鶏の内臓とアワビがこの日はベストかな。キノコも美味しかった(相変わらず名前が覚えられないが)。

 いつものごとくオマケやお土産も沢山もらってしまい、大満足でございました。

 行きつけの割烹へ昼飯に。

 もともとの予定はなかったが、急きょキャンセルが出てサバの押し寿司があまりそうということで、行くことに。

  日本一美味いシメサバとご飯炊き名人が炊いた米で作る押し寿司が美味しくないことがあり得ようか。程よく絞められたサバの官能的な甘さと、圧縮しても無駄に硬くならないご飯で、まさしく最高の押し寿司だった。

 わざわざこのためだけに行く価値のある三ツ星料理とは、まさしくこういうものだ。普通に売っているただ酸っぱいだけだったりやたらと甘かったりする凡百のサバの押し寿司との違いはいかばかりか。もはや計測不能

 

 キンドルで購入。MAXシリーズだというので期待したが、暴力とグロはそれほどでもなかった。ただ、これはそういう爽快さよりも、20世紀戦争史(本作はフランスからの独立を目指すベトナムと、革命期のキューバ)を背景にした戦争ものと捉えるべきだろう。英語が難しくて内容把握度は2割程度か。

 行きつけの割烹へ。

 締めアジ、カサゴ刺身、締めサバ、タコ、タチウオ塩煮、焼きサバ、アジフライ、タイの頭のアジア風煮物、ご飯。

 締めサバが美味すぎて悶絶。これでもホームランでなく2塁打クラスなんだから恐れ入る。今シーズン果たしてホームランサバに当たるかどうか……。

 

 新刊で購入。もちろん単行本は買っているが、未収録作品目当てで。当該作品はモロ先生の本領発揮という、虚構と現実・夢と覚醒が目まぐるしく入り組んだ眩暈感満載で堪能した。本来ならこんな商売許せねぇと怒るところだが、モロ先生の場合は特例で許してしまう。