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HERE ヒア

　新刊で購入。パッと見の印象はオサレでポップだけど、かなり読み応えがあるね。全容を把握するには行きつ戻りつ何度もページを行き来しないといけない。『論理哲学論考』的というか。
　いずれにせよ重厚で十分読む価値はあるかと。
　怠け者の私には行き届いた解説が欲しいところだが、まずはまた時間をおいて読み直してみよう。