2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
「この世界の片隅に」こうの史代 片渕須直 対談集 さらにいくつもの映画のこと 作者:こうの 史代,片渕 須直 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2019/11/29 メディア: 単行本 新刊で購入。 前作から今作公開直前までの対談とインタヴューは、2つ(原作も入れ…
猫の粗相、やっとおさまったと思ったらまたされた。家の中がウンコ臭い……。 うーん、なまじおさまるから病院にも行きづらいだよね……。
RE:BORN リボーン 発売日: 2017/12/02 メディア: Prime Video アマプラで。 ストーリー、年齢設定、ボスの謎能力などツッコミどころも多いが、アクションは一見の価値あり。 日本映画でこれだけスピード感とオリジナリティがあるアクションはあまり見たこと…
キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編 作者:井上 純一 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/08/28 メディア: 単行本 図書館で借りて読了。 内容は私レベルの非常に基礎的なものでちょうど良い。せめて有権者の過半数が本書レベルの知識を持っ…
[tabelog:348409:detail] 家人と数日前に昼飯で。 お昼のコース(3600円)。最初にフグの煮凝り、マカジキとイカのお刺身。お椀は鳥の治部煮風とか言ってたかな。お膳は、ご飯に味噌汁、タラ(だったかな)の西京焼き、エビしんじょ等の揚げ物、揚げた里芋へ…
虹と空の存在論 作者:飯田隆 出版社/メーカー: ぷねうま舎 発売日: 2019/11/25 メディア: 単行本 新刊で購入。 派手さはないが、キッチリ行き届いた論証。虹はモノ的に普通は考えちゃいますよね。空もそうだけど、あんまり真面目に考えたことなかった事柄に…
家人と落語会へ。 結構長丁場にもかかわらず割と退屈せずに楽しめた。 メインのお2人のうち1人が女性の二つ目落語家。なかなか可愛らしい方で、落語もちゃんとしていて失礼ながら意外だった。帰宅してちょっとググった感触だと、最近は女性落語家もそれなり…
家人が久しぶりに上京。 家の掃除など、事前にしたつもりだが、やはり普段いない人が見ると相当汚いらしい。駄目だね。
ウイルソン [普及版](ソフトカバー) 作者:ダニエル・クロウズ,Daniel Clowes 出版社/メーカー: PRESSPOP INC. 発売日: 2015/05/15 メディア: 大型本 古本屋で購入。 ドクズっぷりが我がことのようで清々しく痛々しい。でも一度は結婚して子供も一応はいるん…
ファイ 悪魔に育てられた少年(字幕版) メディア: Prime Video アマプラで。 韓国映画の持ち味である陰惨さと暴力は中々。誘拐犯のオヤジ役の人、やたら勘定なヤクザを他の映画でもやってたけど、妙にハマってますね。
中残業。 それでも帰宅して猫がウンコしていると、その片づけて時間取られて疲労は大残業と変わらず。うーん、どうすりゃいいのか。
ザ・レイド GOKUDO(字幕版) 発売日: 2015/03/06 メディア: Prime Video アマプラで。 ストーリーなんて付けたし。ハイスピードのアクションを堪能するための映画。カンフーアクションにもかかわらず、打撃に重さを感じさせるのは素晴らしい。ハンマー姉ちゃ…
行きつけの割烹へ。 カラスミ、昆布巻き、ほうれん草の白和え、甘鯛とヒガンフグの塩煮、クロムツの焼き物、あん肝、アンコウ鍋、アンコウのオジヤ。 オジヤ美味し。今日は貸し切り状態で与太話にも花が咲き、胃がイマイチな中でもオジヤ大盛食べてしまった。
旧友たちと新年会。 たまにはチェーン店の焼き鳥屋にしてみようと試してみたが、値段相応の味。 宴会なのにひとり定食を頼む奴がいて一同苦笑い。そいつは全然酒飲まないし人付き合いも広くないので、居酒屋では一人で定食頼むのは限りなくマナー違反に近い…
スピン 作者:ティリー・ウォルデン 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2018/02/24 メディア: 単行本(ソフトカバー) 図書館で借りて読了。 確かにこれは典型的な図書館で言う「YA」マンガ。ビタースイートな青春時代をまだ若い著者が振り返るという王…
定期訪問のフレンチへ。 エゾジカ一口バーガー、タコと大根、ネギのグラタン、アンコウ、鹿、イチゴタルト。 アンコウ美味かったなぁ。今日は食後酒にアルマニヤックまで飲んで大分酔っぱらってしまった。残念ながらヤマシギはなかったけど、いつも通りの美…
[tabelog:2921481:detail] テイクアウトで。 焼き菓子2つとクラシックショコラとティラミス(2200円くらい)。 焼き菓子とティラミスは普通。クラシックショコラは、カシスかベリー系の酸味が効いて甘すぎず、なかなか美味しかった。 店内のカウンターで食べ…
総特集 片渕須直: 逆境を乗り越える映画監督 (文藝別冊) 作者: 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2019/12/19 メディア: ムック 新刊で購入。 この手の本は玉成混交だったりやっつけが垣間見えたりするもんだけど、本書は滅茶苦茶充実している。 アリー…
5回目の『この世界のさらにいくつもの片隅に』は聖地土浦セントラルシネマズへ。 一昨日観たばっかりなのに、全く感動のレベルが落ちないのは本当に凄い。 劇場スタッフがケガをされてお休みということで、寺内社長自らカウンターに立たれていた。 帰りがけ…
tabelog.com しばらく前に遅めの昼飯で。 注文はカルボナーラ(1000円)。ニンニク過剰でクリームたっぷり、チーズ少な目のジャンク味。やたら待たされるし、サービスはうぐぐというれべる、店は狭くて椅子は固い。パスタ屋というより、バイト料理の居酒屋で…
4回目の『この世界のさらにいくつもの片隅に』は再びテアトル新宿へ。 イベント上映会というのもあり満員。たくさんのお客さんと感動を共有するのは劇場鑑賞の醍醐味。左で観てたお兄さん、ギャグへの反応も良くて初見ぽかったな。 でそのイベントはというと…
定期訪問のバーへ。 エッグノック、ホットイタリアン(オリジナル)、バーテンダー、マタドール、東京日和(オリジナル)。 5杯だと何とか平静を保てるか。スタンダートカクテル以上にオリジナルが美味い。なくなるまで月2回、行けるかな。
しばらく前から困らされていた猫の粗相、年末にいったん収まって安心していたら、ウンコだけまた再開(オシッコはトイレにしてくれる)。 うーん、水を飲む量も多いし、こりゃ病院行かないとダメかな。
この世界の(さらにいくつもの)片隅に 公式アートブック さらにいくつもの増補 作者: 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2019/12/07 メディア: 単行本 新刊で購入。 片渕監督のインタヴューなど増補部分だけでもかなり充実した内容で、前作のガイドブック持っ…
Buona Eri〒165-0026 東京都中野区新井1-23-24 03-6317-5242地図や店舗情報を見るPowered by ぐるなび[{"@context":"http://schema.org","@id":"https://r.gnavi.co.jp/k25ghgyr0000/","@type":"LocalBusiness","address":{"@type":"PostalAddress","address…
tabelog.com しばらく前に昼前のお茶で。ランチ食べようとしたら11時半からと言われて断念。 今日のお茶(東宝美人)と武夷岩茶(580円くらい×2)。2煎飲める。東宝美人も悪くなかったが、オススメだという武夷岩茶(雀舌というものらしい)はかなり美味か…
Epistemic Injustice: Power and the Ethics of Knowing (English Edition) 作者:Miranda Fricker 出版社/メーカー: Clarendon Press 発売日: 2007/08/23 メディア: Kindle版 キンドルで購入。 うーん、ポリコレっぽい話題で、それほど哲学的に興味深い議論…
心にとって時間とは何か (講談社現代新書) 作者:青山 拓央 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/12/11 メディア: 新書 キンドルで購入。 章によって出来に多少バラツキがあるような。ただそこはさすがで、「責任」以外は平均的にハイレベル。その中で特に…
3回目の『この世界のさらにいくつもの片隅に』は再びキネカ大森で。嬉しいことに、一番大きいスクリーンで上映。 前作でも十分に凄かったこだわりぬいた音響と、美しすぎるコトリンゴの音楽は、広がりのある空間で聴いてこそ堪能できるというものだ。 知多さ…
昨日は行きつけの割烹で正月料理。 数の子、昆布巻き、タコ煮物、鰆西京焼き、イシモチかぶら蒸し、からすみと白米、お雑煮、葛切。 お酒飲み放題ということで頑張ったが、3号半でギブ。かぶら蒸しと西京焼きが料理では美味しかった。 今年は何回行けるかな。