2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
断言 読むべき本・ダメな本―新教養主義書評集成・経済社会編 (ele-king books) 作者:山形 浩生 発売日: 2020/01/22 メディア: 単行本(ソフトカバー) 図書館で借りて読了。書評の対象となっている本は古いものが多いが、明快簡潔に遠慮なく書いてくれている…
中残業。年度末は何かと慌ただしい。
がんばってるのになぜ僕らは豊かになれないのか (角川書店単行本) 作者:井上 純一 発売日: 2021/03/04 メディア: Kindle版 キンドルで購入。 緊縮経済政策を分かりやすく批判してくれているのはこれまでと同じ。 本来ならそれを先導するべき知識人がバラモン…
Taste as Experience: The Philosophy and Aesthetics of Food (Arts and Traditions of the Table: Perspectives on Culinary History) (English Edition) 作者:Perullo, Nicola 発売日: 2016/04/05 メディア: Kindle版 キンドルで購入。「無関心」という項…
密着! ネコの一週間 (吹替版) 発売日: 2017/03/22 メディア: Prime Video アマプラで。さすがBBCのドキュメンタリー。しょうもないナレーションなどで猫の可愛さに頼ることなく、淡々と生態観察している。縄張りすみ分けしているというのは初耳だった。ちゃ…
出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記 作者:宮崎 伸治 発売日: 2020/11/24 メディア: 単行本 図書館で借りて読了。翻訳家という珍しい職業の実情・懐具合や、厳しい出版事業が良く分かる当事者からの証言という意味では面白かった。特に訳書がベストセラ…
ようやくひと段落して残業なしで帰宅。 とは言え、まだしばらくは余波が続き、年度替わりも重なるので、無理しないようにしないといかん。 年取ると回復力が衰えているのが明らかに分かるね。疲労がたまってるのが分かるもん。
www.netflix.com ネトフリで。カーアクションと電話のやり取りだけで見せるシンプルな作り。時間的にもコンパクトにまとまっていて、なかなか良くできていた。
行きつけの割烹へ。 タイ刺身、マルイカ刺身2種(少し古いのと昨日釣ってきたもの)、ヤリイカ丸焼き、タチウオ塩焼き、タイの炊き込みご飯。 イカの刺身が特に良かった。タイの炊き込みは、こちらの店に初めて行ったときに食べてあまりに美味くて衝撃を受け…
中残業。休み明けはやはり業務量多し。何とか今週乗り切りたい。
定期訪問の中華屋へ。 赤貝の湯引き四川風ソース、前菜盛り合わせ、軍鶏の漢方スープ、アワビと野菜のXO醤炒め、ヒゲダラの揚げ物、エゾジカのステーキ、フカヒレとカニと生湯葉の中華そば、デザート。 天気のせいか、お客さんは少な目、それが効いて(?)…
昨日の帰りがけ、定期訪問のバーに行ったところ、かなりの賑わいで満員に。 ヴェスパー、バナナカクテル、アレキサンダーの3杯を飲んで、もう一杯くらい飲みたかったが、私以外は全員ノーマスク。居心地悪いので早めに退散してきた。 いくらマスクしてても、…
大残業。ただピークは過ぎたか。来週を乗り切れば一息つける。 ただ今度は新年度人事異動の影響などでしばらくは高負荷状態が続く見込み。休みたい……。
大残業は続く。あと一息。
大残業。 こういうのが続くと、確かに飲食店の時短営業は不便だと感じるようになりそうだ。 もちろん、「だから時短をやめろ」ではなく、残業をなくすのが対策としては正しい。何となならんもんかね。
大残業。おまけに業務内容がクソ過ぎて疲労度が大幅に割り増しされるから、もうクタクタ。何で世の中にはこんなに阿呆どもが多いんだろうか……。
久しぶりの中残業。しかも明日からは年度末ということもあり、2週間ほど大残業が続きそう。嫌すぎる……。
定期訪問のフレンチへ。 貝と春菊のサラダ、ホワイトアスパラ、アマダイ、比内地鶏、羊にデザート。 ホワイトアスパラ美味ぇなぁ。3倍くらいおかわりしたかった。 8時で終わりなのでシェフは相当ハイペースで調理しているが、食べる方は気楽にいつも通り。 …
出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記 作者:宮崎 伸治 発売日: 2020/11/19 メディア: Kindle版 図書館で借りて読了。翻訳家という珍しい職業の実情・懐具合や、厳しい出版事業が良く分かる当事者からの証言という意味では面白かった。特に訳書がベストセ…
猫は食欲すっかり戻り8割方回復といったところか。トイレの失敗がまだ時々あるものの、口の痛みも大分和らいだみたいだし、本当に良かった。長生きしてね。
www.netflix.comシーズン2をネトフリで。パニヤンの怖さは結構いい線いってる。ただ、パニヤンと闇の手のストーリーがそれぞれ関係することもなく中途半端だし、カレンと良い感じになったと思ったらエレクトラに行くし(カレンとマットの雨の中での見つめあ…
ライリー・ノース-復讐の女神―(吹替版) 発売日: 2020/02/19 メディア: Prime Video ネトフリで。悪党どもを殺しまくる痛快復讐暴力映画。どうやってあんな強くなったんだとか、腹刺されたのに何であんな動けるんだだとか、細けぇことは良いんだよ!家族を殺…
行きつけの割烹へ。 タチウオ炙り、タチウオ塩焼き、タチウオの冷や汁風お吸い物(タチウオのアラの出汁、ゴマ、味噌、タチウオの身から出汁を取ってすりつぶしたもの)、イシモチフライ、タチウオフライ、イシモチと野菜の赤腐乳炒め、ご飯。 タチウオ尽く…
哲学トレーニングブック:考えることが自由に至るために 作者:山口 尚 発売日: 2020/10/24 メディア: 単行本(ソフトカバー) 新刊で購入。各章の分量からしてしょうがないが、議論としてもっと深く突っ込んで欲しいと思わなくもない。しかし内容はとても面白…
花粉症がツライ。今年はコロナで今までしていなかったマスクをしているのに、症状はかなり重い。あと1か月以上これが続くと思うと憂鬱だ。目痒すぎ……。
www.youtube.com 何となくテレビをつけておく習慣が弱まり、その代わりにyoutubeを流しておくようになって大分時間がたつ。 ジャンルとしては、将棋、音楽、ゲーム実況といったところが多いが、最近のお気に入りはこちら。 動画の時間もちょうど良く、内容も…
行きつけの割烹に。 アマダイ刺身、オニカサゴ刺身、アマダイ塩ゆで、アマダイ潮汁、アヤメカサゴ煮つけ、イシモチフライ、アマダイなど数種類の魚の炊き込みご飯。 炊き込みご飯が少し失敗(ちょっと焦げ臭くなった。でも十分美味しい)だけで、あとはいつ…
WHOをゆく: 感染症との闘いを超えて 作者:尾身 茂 発売日: 2011/10/21 メディア: 単行本 図書館で借りて読了。記述は私が期待するような「面白さ」や生臭い話の裏側暴露は残念ながらないが、WHOでのポリト、SARSや鳥インフルエンザ対策は、当事者ならではの…
Reasons and Persons 作者:Parfit, Derek 発売日: 1986/02/20 メディア: ペーパーバック キンドルで購入。自己利益説吟味から始まり、人格の同一性、世代間倫理的な話など内容は豊富。永井均さんが確か『転校生とブラックジャッック』の中で、予備知識がなく…
ユーロマンガ(2) 作者:Kenny Ruiz,Kid Toussaint,Merwan,Cyril Pedrosa,マチュー・バブレ,ジャン=ピエール・ジブラ,LenaSayaphoum,Jerome Hamon,フアンホ・ガルニド,フアン・ディアス・カナレス,Jordi Lafebre,Zidrou,エマニュエル・ルパージュ,Angela Viane…