2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

食べる量を少し減らしたら幾分不快感も和らいだので、今回の不調はそこが一番効いているっぽい。 精神の安定を保つのには、単に仕事のストレスなどだけでなく、生活全般が関係してくるというのが今回の経験で実感できた。やはりまだまだ油断はできないし、今…

いわく言い難いごく軽いマイナス状態は、ひょっとしたら食べ過ぎが原因なのではないかという気がしてきた。ここ数日老母の接待で多めに料理して食べる量が増えて、「そういえば胃が重いな」と思い至る。まだそれで当たりかどうかは分からんが、今日は夕食の…

よく分からない不安感は悪化もせず、かといって消えもせず。うーん、ごく軽い「何とも嫌な感じ」としか言いようがない、疲れでもなく恐怖でもなく、不安が一番近いがどうもピッタリこない。憂鬱と酩酊を混ぜて薄めたような……。 様子見しかないか。

何とか朝起きて出勤できたがひどい二日酔いで調子悪し。昨日の記憶がキノコそばからデザートあたりから断片的にしかない。明らかな飲みすぎ。 そのせいか、夕方から夜にかけて久しぶりに軽い不安感が発生。老母が来て生活リズムが変わったことも影響している…

定期訪問の中華屋へ晩飯に。たまたま来ている老母を伴って。 スペシャルなヒグマの手コース。手も美味かったし、腕肉の塩漬けもジビエっぽい癖はあるものの、それがワイルドで良さになっていた。全開食べた月の輪クマよりさらに美味くて、これなら大金(とい…

石黒亜矢子作品集 作者:石黒亜矢子 玄光社 Amazon 図書館で借りて眺める。 猫が目当て。奇想寄り和風な可愛らしさが魅力。猫以外も可愛いよ。

www.netflix.com1 ネトフリで。 アクション・バイオレンスのレベルは非常に高く、ハードボイルドなストーリー展開も良い。ファウラーの強さ設定と、過去の回想で都合よく母親(でなく育ての親?)が出てくるところが少し気になったが、傷としては小さい。 日…

定期訪問のフレンチへ晩飯に。 カブのスープ、セイコガニと白菜、天然エノキのグラタン、コチの丸焼き、猪、デザート。 久しぶりの猪はスイスイと食べられる軽やかな美味しさ。エノキも美味かったなぁ。 少しずつかつての日常の習慣を取り戻しつつある。良心…

言語哲学がはじまる (岩波新書 新赤版 1991) 作者:野矢 茂樹 岩波書店 Amazon 新刊で購入。 フレーゲ・ラッセル・ウィトゲンシュタインという分析哲学の始祖3人についての見事な解説入門書兼、言語哲学入門書。 私の若い時には『言語哲学大全』に進む前に、…

休職前の数か月から半年くらい前は、思い返せば雨や低気圧や急な気温の変化があると、明らかに倦怠感やら何やらで体調悪化が起こっていた。最近はそれが明らかに程度が低くほぼ感じない。それだけ気を付けている(体を冷やさない、よく寝る等々)ことと、回…

昨日はお茶会の後に行きつけの割烹へ。 スマカツオの刺身、フグの皮、フグ塩茹で、タチウオ塩焼き、フグだしの出汁巻き、アジのガンモのおでん、フグおじや、アジのお寿司、おにぎり。 おじやと寿司が特に美味し。思わぬ同席者に恵まれたこともあり、とても…

定期お茶会。昨日先生が別のお茶会で使ったお茶の葉を貰ってきて(試飲用に1煎だけ入れた)冷茶にした歓迎茶がメチャ美味。価格も相当なものだったらしく、思わぬおこぼれにあずかれてラッキー。 メインの宮廷プーアール茶、鳳凰単叢、大仏龍井も美味かった…

ザイム真理教 作者:森永 卓郎 三五館シンシャ Amazon 図書館で借りて読了。 実体験も交えた財務省批判。批判対象の発言ソースもしっかり明記して、消費増税を含む緊縮経済政策への分かりやすい記述は素人にもありがたい。アベノミクスの無条件礼賛でもなく、…

tabelog.com 数日前に晩飯で。 1貫から頼めるのが嬉しい。タッチパネル方式で1人でも気軽にはいれるのも良い。1人席は少々手狭だが文句は言えない。値段も抑えめだから、ウニなど頼まなければ1000円台で食べられる。一通りたべてみると、ネタは普通だが、ご…

東京ヒゴロ(3) (ビッグコミックススペシャル) 作者:松本大洋 小学館 Amazon キンドルで購入。 創作の苦悩と喜びも見事だが、『ピンポン』でいうスマイル的な筆を折るアシスタントの表現も同じくらい美しい。 第一話と呼応する雨傘の登場で、もう一度1巻か…

www.netflix.com ネトフリで。アクションはまあまあ。予知能力的な演出はカッコいい。終わり方も含みを持たせたもので悪くないし、ジョン・ウィック的厨二設定も様になっていた。 そこに親子の葛藤を入れこんだのがこの映画の肝なんだろうが、LGBT的な話はい…

数日前に通院。 順調に来ているということで、診察後は手続き上同席した会社の人たちにも無難な話をしてくれて、ひとつ関門を超えた感あり。 まだまだ油断は禁物。波をおさえてなるべく安定したペースを保つのみ。

www.netflix.com ネトフリで。五つ星がどうのこうのと偉ぶるのはもちろんいけ好かない。ただ料理はそれぞれ個性があって中にはかなり美味しそうなものもあって、そこは観ていて楽しかった。 あとは、審査員の批評が幾分大げさでわざとらしい傾向はあるものの…

アントニオ猪木とは何だったのか (集英社新書) 作者:入不二基義,香山リカ,水道橋博士,ターザン山本,松原隆一郎,夢枕獏,吉田豪 集英社 Amazon キンドルで購入。 著者によって出来の差が激しい。私が哲学愛好家だからということを抜きにしても、最初の入不二さ…

老いとお金 (角川文庫) 作者:群 ようこ KADOKAWA Amazon 図書館で借りて読了。 タイトルがドストライク過ぎて読んでみた。母親と弟によるある種の経済的搾取ともめ事が凄まじい。売れっ子作家や芸能人などは普通の金持ち以上に家族を含む周囲に寄生される傾…

妻と僕の小規模な育児(9) (コミックDAYSコミックス) 作者:福満しげゆき 講談社 Amazon キンドルで購入。 コマが大きいままで薄味継続なのは寂しいが、後書きの素晴らしさは相変わらず。単刊本未収録分があるのは知らなかった。事情はあるかもしれない…

終わらない戦争 ウクライナから見える世界の未来 (文春新書) 作者:小泉 悠 文藝春秋 Amazon キンドルで購入。 名コンビ「ハイマース」のひとまずの区切りとして、そして各種専門家との対談で良いコラボ効果が発生し、ウクライナでの戦争のより立体的かつ俯瞰…

フルタイムでのリハビリ期間になって1週間乗り切った。まあまあ調子よくできていると思う。ここでアクセル踏むことなく、ひたすらこの調子で無難に今月を過ごせればよいのだが。

不思議なテレポート・マシーンの話 ──なぜ「ぼく」が存在の謎を考えることになったか? (ちくまQブックス) 作者:飯田隆 筑摩書房 Amazon キンドルで購入。物質のテレポート機らしきものから、コピー機かもと展開させて同一性などの思考へと流れるように展開…

www.netflix.com 町山さんが旧ツイッターで褒めていたのでネトフリ再契約して。 確かに画面・絵はスタイリッシュでとても綺麗だった。主演をはじめ俳優陣の演技も良いし無駄台詞がなくうるさくないのも良い。アクションはそこまででもないが、まあまあかな。…

行きつけの割烹へ。 フグ刺しとフグの皮、コチとアジの握り、アマダイの塩茹、フグのカエルの塩茹、コチとエビの油蒸し、イシモチ塩焼き、フグのおじや、おにぎり。 アジとおじやがMVPか。美味しかった。 顔見知りのお客さんが結構な重病で入院し、しばらく…

グッド・シリアルキラー(吹替版) ショーン・ウィリアム・スコット Amazon アマプラで。短時間で余計な要素をそぎ落とした良質サイコホラー。殺人場面の淡々とした迫力がなかなか。マイナー映画でもこれくらいのレベルなら十分鑑賞に堪える。

北関東「移民」アンダーグラウンド ベトナム人不法滞在者たちの青春と犯罪 (文春e-book) 作者:安田 峰俊 文藝春秋 Amazon 図書館で借りて読了。 ほとんど普通に生活していると接点がないところで、地下茎のようにそれなりの規模で広がっているベトナム人コミ…

今月から完全にフルタイムでの復職訓練へ突入。 幸い(?)業務量は異常に少なくて、「暇で逆に辛い状態」に少しなりつつあるが、そこは割り切って資料読んで勉強したりしてのんびりペースを維持して、あと1月ほどを乗り切りたい。 しかしやたらと大変そうな…

今月は購入予定なし。軽めのエッセイマンガなど仕入れて、息抜きに読むか。