デッドゾーンを見る。報われないヒロイズムがよい。こういう、余計なせりふや説明が少ない静かな雰囲気の映画は見ていて嫌にならない。

6月購入予定 諸星大二郎 西遊妖猿伝 西域篇(1) 福満しげゆき うちの妻ってどうでしょう?(2) 花輪和一 新装版 ニッポン昔話(上) 上野顕太郎 帽子男(仮) 上野顕太郎 五万節(仮) 上野顕太郎 謹製イロイロマンガ(仮) 6月はわりと購入予定が多くなりそう。

今日はのんびり1日中引きこもり。ネット巡回、将棋に読書、ランチを自分で作り、猫と昼寝で過ごす。毎日こういう風に過ごすのが私の理想。

ドリトルアーティスト: ピクシーズ出版社/メーカー: Warner Music Japan =music=発売日: 2008/02/20メディア: CD クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見る 学生時代愛聴したNUMBER GIRLが影響を受けたバンドということで1度聴いてみたいとは思ってい…

今日は疲れがたまっていたので、午前中いっぱいで早退して休養を取ることにした。疲労のせいで落ちている読書のペースを少しでも取り戻すべく、以下の本を読む。人生、しょせん気晴らし作者: 中島義道出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/04メディア: 単…

今日は少し早く帰宅できたので、さっきまで我が家の2匹の猫たちと遊んでいた。猫はやはりよい。

私の現在の仕事は、非常に広い意味である種の客商売である。過半数の人間は特に問題なく淡々と相手をしていればいいのだが、少なくない数のDQNの相手もしなければならない。 もちろん、心の中では「死ねこのクズ野郎！オメーなんか客じゃねえ！！2度とその面…

本日は8時前まで残業。 この時間まで働くと、心のそこからウンザリする。 世間じゃこの時間まで働いている人間はゴマンといることは、いくら世慣れていない私でも了解はしている。しかしながら、「8時なんて全然たいしたことない」なんて言う連中の発想は、…

昨日視聴。リメイクも悪くなかったけど、元祖の方がよい。時間も長すぎずコンパクトにまとまっているし、説明が過剰でないのも、不気味さや奥行きを出すのに効果を発揮していると思う。

Pragmatism: An Open Question作者: Hilary Putnam出版社/メーカー: Wiley-Blackwell発売日: 1995/02/17メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見る 読了。パトナムの英語は元々わかりやすい上、講義録ということもあり、私のつたない英語力…

もともと私は勤労意欲というものはほとんど持ち合わせていない。そのため、初めて就職したのも通常よりだいぶ遅い。 働き出してみると、精神の安定のために何らかの形で愚痴をこぼすことが極めて効果的だということが、実感できた。 なぜこのようなことを書…

誰もどうせ読みっこない無価値な文章を書き、しかもそれを公開することに以前は強い嫌悪感を感じていたが、年をとって丸くなったせいか、そういう気持ちもだいぶ薄れてきた気がする。 いい機会なので、試しに始めてみることにした。 主に書籍・マンガの読書…