新刊で購入。

 うーん、マンガとしてはいまいち。最後のスパイだったと告白するシーンは、恐ろしくて悲しくておぞましい旧東ドイツの体制を象徴するエピソードだろう。
 訳が少し硬くてこなれてない気がするが、意味はちゃんと分かります。