新刊で購入。カベさんの「てめぇ刺すぞ!!」や「田中さん!!田中さん!!」、不完全な原稿が紙面に載ってしまって悔し涙を流す手塚先生など、3巻目になっても名場面がいくつもあって楽しく読めました。手塚先生よりも、周囲の編集者やアシスタント達の青春群像ものとしてもなかなか良いと思います。
 ただ、テレビドラマ化するって帯にはデカデカと出ているけど、大丈夫かな。アニメ化の方がまだ成功しそうな気がするけど、ドラマ化は地雷臭が・・・。