■

暴れん坊本屋さん (1) (ウンポコ・エッセイ・コミックス)

暴れん坊本屋さん(2) (ウンポコ・エッセイ・コミックス)

暴れん坊本屋さん(3) (ウンポコ・エッセイ・コミックス3)

　100円でサルベージ。出版時より本屋事情が少し古くなってしまったのは否めないが、それでも職業ルポもののエッセイマンガとして面白く読める。ある程度の本好きなら知っているネタも多いけど、当事者ならではの臨場感みたいなものは出ているかと。ある意味立派というか、珍しいのは、周りの人が皆本をかなりの数読んでいること。本屋さんなんて安月給・重労働・長時間労働でなかなか読書時間確保するのも大変だと思いこんでいたので。それとも著者の周りが例外なのかな。
　どうでもいい感想。番子さんふなっしーみたい。いや、番子さんの方が古いので本当は逆に言わなきゃいけないことはわかっています。。