アマプラで。記憶喪失がちょいとネタとしてどうかという根本的問題はあるが、最後のオチへ向けて綺麗に作ってある。主人公が腕が立つ理由もスッキリ。汚職警官が一番の悪だが、日本ではああいう分かりやすい悪徳警官がほとんどいないのは幸運なことだ(もちろん他の悪い点はいっぱいある)。