ケーキ屋に行列を作る幸せそうな畜群どもを横目に一人寂しく普段通りの生活をすることにも慣れ過ぎて、怒りの炎は高さ3光年ほどしか発しなくなった。このままただひたすら朽ちていくのに任せるのも一興だろう。