アマプラで。最初の目玉をつぶすところから始まって、暴力描写の凄惨さは相当なもの。前評判通り敵ボスの悪漢ぶりは迫力満点で、その他の男優陣も演技は健闘している。それに比べるとヒロインの西野七瀬は大分アレだった。
 最後の二人の対決が多少グダグダしたのと、警察がどういう意図で策謀を働いたか分かりずらいのが難点か。
 日本映画としてはまあまあ健闘していると思う。