新刊で購入。年末恒例のランキング。1位はまあ納得。

 座談会で紙媒体の苦戦と電子書籍の好調な売り上げがさらに目立つ傾向だと指摘があったが、個人的にもキンドルでマンガを購入することがかなり増えた気がする。特に割引セールやまとめ買いは電子の利点を強く感じるからね。

 しかしこれだけ稼ぎ頭になってくれるのはある程度予想できたはずなのに、日本の出版社などがキンドル以外の有力プラットフォーム作れなかったのは痛すぎる。

 余談。毎年楽しみにしているランキングだが、それ以外の内容が誰が読んでるのか全く読者層が想定できない。マニアックという雰囲気でもないし。端的にいって、つまんなくない?誰が読んでるんだろう……。