中野の喫茶店アザミで遅めの昼食。ピークタイムを過ぎても結構な客の入りで、人気が伺える。注文は、正確な名前は忘れたが、豚のタンのラグーにニョッキが付いたヤツ(980円でパンとサラダにコーヒーor紅茶付き)と、デザートプラス(コーヒーのソフトクリームみたいなの280円)。
 待ち時間は少し長め。メニューには、冷凍食品などは一切使わず、注文されてから作るため、待ち時間が長めになると注意書きが。その他にも、素材の産地が細かく書いてあり、かなりのこだわりがあるみたい。
 メインの豚のタンは、盛りつげがとっても綺麗で、香草や香辛料がちりばめてあり、味もとても美味しい。ただ、男だと少し量が少ないかな。サラダは特にどうということはないものだけど、パンは温かいのがちゃんと出てきた。
 デザートのソフトクリーム(だかアイスだか)もかなり美味。
 喫茶店だけど、食べ物やデザートは単なる喫茶店メニューの水準を超えたものだった。値段も高すぎはしないし、また行って色々他のものを食べてみたい。