哲人たちはいかにして色欲と闘ってきたのか

哲人たちはいかにして色欲と闘ってきたのか

 哲学者が、あれこれ古典を引用しながら色欲について書いたエッセイ。あんましピンとこなかった。最後の岩井志麻子のエッセイも何でつけたのかわからんし。簡単で良いからそれなりの解説を付けるべきでしょう。