図書館で借りて読了。ある程度は笑えるものの、呆れることの方が多かった。紹介されているものはそのほとんどが見たことない映画だけど、CMや事前の宣伝見ただけでも明らかにつまらなそうなものが大半。何でこんなにたくさんゴミが作られてしまうんでしょうか。絶望的な気持ちになりますな。「デビルマン」みたいにゴミ過ぎて笑えるならまだよくて、ただひたすら駄目なだけだからね。
 著者達の自分の貴重な時間をゴミ映画見ることに割いているのは本当に頭がさがります。