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Descartes's Method of Doubt (English Edition)

　キンドルで購入。省察前半についての解釈がメイン（dependence argumentとでもいうんですかね、懐疑自体が依存するものを要請するというか、そんな話）。ちゃんと解釈だけでなく哲学的議論としても読めるので、結構楽しめました。こういう本読むと、いかに自分がテキトーに読んでるかと反省します。それにしても、いまだにこうやって色々話のタネにできるんだから、やっぱり古典は侮れません。
　英語はものすごく読みやすいです。分量も手ごろだし、手に取りやすいかと。