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宝石の国(5) (アフタヌーンKC)

　新刊で購入。話はあんまり進まない。新情報は先生の体も宝石だということくらいか。
　それにしても本当にため息が出るほど絵が美しい。特に毎回の扉絵と最後のページ。マンガの扉絵としては、『わたしは真悟』に匹敵する最高峰と言っていいだろう。
　それに色つきのカバーもこれまた良すぎ。もうちょっと現役のマンガ家ではとびぬけているというか、明らかに隔絶しています。いつか画集も出して欲しい。