V.I.P. 修羅の獣たち(吹替版)

V.I.P. 修羅の獣たち(吹替版)

  • 発売日: 2019/02/02
  • メディア: Prime Video
 

  アマプラで。悪役のルックスとクズっぷりはなかなか。いくら頭が良いからって、監視下であそこまで好き勝手させるのはありえないだろう。その点ちょっとしらけるが、南北両方のはぐれ刑事(もちろんここは「デカ」と読む)のやさぐれ暴走正義漢が悲惨な目にあいながら、最後は眼鏡七三でもそのイケメンぶりが隠せないチャンドンゴンにきっちりかたき討ちしてもらって大団円。なかなか面白かった。
 しかし、韓国映画だと、警察や官僚、政治家のある種の人事的なこだわり・「縦社会」度合いが異常に強い気がするが、そこはお国柄なのか。
 余談。悪役の顔、芦田愛菜に似てなくね?