年末に「こりゃヤバイぞ」ということでネットで探した歯科に強い獣医へヌコ様を連れて行ってきた。

 診察の結果、歯周病はあってもよりやっかいな口内炎などではなさそうということで少し安心。もう相当な高齢だということや今はある程度食事もできているということで、すぐに麻酔して検査手術ということはせず、しばらくは様子見することに。

 口の痛み軽減から今後はカリカリなしてウエットフードだけになりそう。手間は多少増えるし食事の時間がある程度不規則になるが(自動給餌機が使えないので晩御飯が遅くなることがどうしても発生する)、そこは我慢してもらうしかないか。

 全部ウエットにした場合の量などの塩梅はこれから少しづつ固めていくしかないか。恐らくは残りそう長くはない猫生をできるだけ穏やかに過ごしていただくよう下僕は全力を尽くすのみ。