ネトフリで。2005年の作品とは思えない古さを感じさせる町の情景は、わざとそうしているのだろうか。バイオレンスは期待したほどなく、仁義なき戦いのような脂っこさもないし、イマイチ。三合会ってブラックラグーンにも出て来てなかったっけ?実在すんのかね。
定期訪問のフレンチへ。
緊急事態宣言につきアルコールはなし。かわりにプーアル茶。
今日は連休中のスペシャルメニューということで、オール肉。リエット・ハム、シュークルート、シカのソーセージ(付け合わせのレタスがメチャ美味!)、羊のトマト煮込み、ハラミのステーキ、熊の脂入りミートソースパスタ、デザート。
リエットとミートソースが特に良かったなぁ。コロナも変異株の猖獗で今しばらく重度警戒状態が必要だとすると、外食もますますしずらいが、マスク会食でなんとかだましだまししのげればいいのだが。他のお客さん、マスクしないでしゃべるのやめてくれればさらに感染下がるので幾分ましになるのだが(今日も私以外は、騒がしくはないものの店内でマスクせず普通に会話してた)……。
図書館で借りて読了。写真が多くビジュアルは充実。解説も本格派っぽい。わりとしっかりとした本なのでは。一部白い文字のテキストが読みにくいのは、見栄え優先でダメだろう。
しばらく前からトイレの床が濡れていることがあって、「ションベンこぼしたかな。おかしいな記憶にないんだが……」といぶかしんでいたところ、トイレ全体が段々ションベン臭くなって、こりゃあかんとあれこれ原因を探してみたら、壁と便器をつなぐパイプから水漏れがしていた。
急きょネットで業者を探し修理してもらう。便器外して作業が必要だったということで、無理に素人修理を試みなくて結果的には正解。
ただ、料金はそれなりに。事前見積もりくれて、感覚的にも移動も含めると半日くらいはかかっているわけだから(交換部品代も含む)、数万円取られてもボッタクリとは全く思わないが、貧乏人にはツライものがある。幸い業者さんは感じも良く、てきぱき修理してくれたので不満はないが、それでもね……。
アマプラで。悪役の鬼畜ぶりが凄まじい憎らしさ。グロ描写も安定の韓国クオリティ。悪役の子供と親はちょっとかわいそうだね。
警察が最初っから無能すぎるのが演出として阿保っぽいのと、主人公の吹き替えがイマイチなのはあるが、なかなか良かった。
この悪役の人良く見るような気がするけど、有名な人なのかな。この人に限らず、役者人は日本の10倍レベル高いね。