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戦場取材では食えなかったけれど (幻冬舎新書)

　図書館で借りて読了。やっぱり戦場ジャーナリストって、かっこいいけどちょっと変わり者だというステレオタイプが強化された。軍事オタクと、陰謀論に胸の辺りまではまり込んでいるオッサンという強力なキャラを見せられれば、当然そうなるでしょ?
　中身自体はごくごく普通の出来。時間があるならばどうぞ。