子どもの難問

子どもの難問

 新刊で購入。永井さんが目当て。野矢さんの言う好き勝手書いている人というのは間違いなくです。他の人のものも、それぞれ個性があってそれなりに面白いのだが、いかんせん一つ一つが短しぎるし、ちょっと物足りないのは否めない。うーん、哲学ファンでなく、中学生くらいか、もしくは子供向けの話のネタ探しをしている大人がメインターゲットですかね。