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　第2の行きつけのお店へ。マコガレイの刺身にニギリ、オクラ、ナス、山芋の天ぷら、マナガツオの味噌煮、トウモロコシの炊き込みご飯にみそ汁、と相変わらずの絶品料理の数々。そして今日の目当ての白甘鯛の焼きものは、皮は非常に香ばしく海老の香りがし、身は一切パサつきがなくフックラとして期待にたがわぬ悶絶級の美味しさ。しかもちょっとオマケしてもらったし。いやいや毎度のことながら恐れ入ります。　これでお客さんの入りがイマイチというのだから、ちょっと信じがたい。値段も決して安いわけじゃないけど、品質と支払価格を比べたらコスパは滅茶苦茶な良さですよ。お酒も抑え目の値段だし。こういう良いお店が順風満帆でないなんて、義憤すら感じますね。