図書館で借りて流し読み(イギリス・アメリカ哲学だけ普通に読む)。カヴェル、コーラ・ダイアモンド、2次元意味論と解説が(ほとんど)ないトピックがありとても嬉しい。どれもいきなり読んでも、難解でわけわからんかったり英語がむずくて歯が立たなかったり頭がこんがらがったりするテーマだからね。こういう最初のとっかかりがあるとないとでは全然違いますよ。
 まあ他の言語圏の哲学はよく分からんのでほとんどまともに読んでないわけですが、ガタリって未だにまともに取り上げる価値あるんですかね。なかなか淘汰されないですな。