新刊で購入。

 増補部分はそれほど多くないのはちょっと寂しいが、片渕監督とのんさんのインタヴューは読む価値あるのに加え、一番の目玉はコトリンゴさんのインタヴューでしょう。

 新作にどう向かい合ったか、具体的にどう曲を作ったかなど貴重な証言かと。各キャラのテーマの使い方を相当工夫しているということだが、私のダメダメな耳では全く認識できなかったので、劇場で是非とも確認しないといけない。