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お砂糖とスパイスと爆発的な何か: 不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門

 　図書館で借りて読了。短めの映画や小説の批評、かつ作品もポピュラーなものが多くて、フェミニズム批評入門としてとても良い本。現代のインテリっぽく、ネットスラングも時折混ぜたですます文体も非常に読みやすい。適度に自分の体験を混ぜてくれるのも好印象。