帰宅途中の電車の中で、毛唐が「Fucking〜」などと隣の乗客に何やらわめいていた。私の英語力では、Fucking以外は何を言っているのか分からなかった。「ひとんちの庭でデケー面してんじゃねえこの白豚」と言ってやりたくなったがもちろん言えるわけもなく、ただでさえクソッタレ労働の後でうんざりしているのに、さらに気分がいらついてしまった。
 それにしても、本当に毛唐どもは興奮すると「〜Fucking・・・Fucking〜」という感じで、Fuckingを連発するんだなー。やだね肉食人種は品がなくて。