義理の飲み会。といっても会場も比較的当たりの部類で、メンバーも悪くなく、和やかに終わる。若干酒が入って同じ話がループするのが苦痛だったが、おごりだったのでしょうがないか。
 基本的に目上の人だから敬おうという世間性は持ち合わせていないが、たまにご馳走になると、現金なもので、ちょっとは立ててあげようという気持ちになる。これでふぐや高級フレンチでも食わせてくれたら、「一生付いていきます!」と媚売りまくりになるのだが、流石にそれは欲張り過ぎか。