飯田橋おけ以(レストラン検索何で出ねーんだよクソが)で晩飯。注文は名物ということで餃子とタンメン(あわせて1230円)。
 まずタンメンが来た。もやしとキャベツがたっぷりと入っている。他には肉の細切りなど。麺は太め。スープはそれほどきつくないちょうどいい味付けかな。
 ほとんどタンメンが食べ終わりそうになったところで餃子が登場。小さめのものが7つ。焼き目はパリパリで、皮はかなり柔らかめ。ニラがよく効いていて下味もしっかり目なので、調味料なしでも十分いける。
 タンメンも餃子も、懐かしさを喚起する(この手の店にしては)穏やか目の味付けで、どちらもなかなか美味しかった。
 まあ町場の中華屋だからしょうがないんだけど、カウンター席もうちょっと広ければな〜。
 あえて目指して行くというよりは、時々ふと食べたくなるようなタイプのお店じゃないですかね。飯田橋に用事があるときは、また寄ってみようかな。