野火

野火

 

  アマプラで。グロシーンも迫力ありつつ、兵士以外の自然の映像は美しい。ザラついた音が映画と調和して非常に効果的。

 なかなか良い映画だった。『片隅』と色々な要素で対になる作品でありかつ、極限状態の日本軍の状態を伝える映画として、今後も参照されれていくことになるでしょう。