僕らの哲学的対話 棋士と哲学者

僕らの哲学的対話 棋士と哲学者

 

  図書館で借りて読了。最初の棋士としての糸谷9段の勝負感や、大学院生時代の生態はある意味イメージ通りで面白かった。

 その他の部分は凡庸。そこそこ知的な人のよもやま話でしかないし、哲学的にも特に興味深い論点はない。