図書館で借りて読了。環境問題系がある意味「タメになる」か。ピンカー以外の自然科学の良い啓蒙書も取り上げられて役に立つ。
 建築や都市計画は全く知らん分野で、この書評でほんの少し様子が分かる。テクノロジー・モノづくりはすごく大事は話だという熱意みたいなものは伝わるが、山形さんレベルの説明上手でもまだ漠として腑に落ちた感じはしなかった。
 とは言え、Ⅰに続きこちらも非常にお得なことは間違いない。