キンドルで購入。

 肉食やベジタリアン、スローフードや遺伝子組み換え食物、食文化など応用寄りの話が多く、味覚そのものや味の美学など基礎寄りの話は弱い。ネタ元もどちらかというと独仏ポモ系だし(最終章はリクールなど)、哲学的には正直冴えない。どうやら著者はベジタリアンのようだが、反肉食も論証よりも「え当たり前でしょ」的wokeしぐさっぽくてどうかと思う。

 英語は普通からちょい読みにくいくらい。うーん、あまりおススメはしないかな。