行きつけのお店から前日何だかよく分からないお誘いの電話があったので、1人で行ってきた。
 週末だけあって満員のお客さんで、1人客は私のみ。お店の人もてんてこまいで話し相手もできないからか、なぜか「こっちの席に座れ」と全く知らない人のテーブルに席を移されるという超展開。
 さいわい移された先は柔らかい雰囲気の感じのいい人々だったので、酔いも手伝いそれなりに無難に過ごせた。
 話し相手の人は結構偉い肩書きの人で、自分の話を延々としているんだけど、嫌味がなく聞いていても不快感は全然なかったな〜。人当たりのいい人は得だね。