- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2002/12/21
- メディア: DVD
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物語ることでアリーテが救済されるというのは、芸術による世界の肯定=すずさんの右手へと間違いなくつながるモチーフ。初の長編作を作るにあたっての監督の当時の心境を聞いて、こちらもグッとくるものがあった。
その他の監督の話や観客の質疑応答も非常に充実。立川遠かったけど行って良かったな。それに、DVDで観るのも悪くはないんだけど、満員の映画館で観るのはやっぱり格別ですね。来週のマイマイ新子もチケット取れたら行こう。