キンドルで。かなり強い平等主義を主張している。議論自体はふむふむなるほどというごく普通レベルだが、その想定される帰結があまり論じられていない気がする。よく取り上げられるアファーマティブアクションだけでなく、医療や雇用の場面での機会の平等、運から見た平等など、日本ではまだまだ見かけることが少ない話題はそこそこためになった。
ふた昔前くらいには、日本でもそれなりに「機会の平等vs結果の平等」なんて形で論争があったものだが、最近は全然見かけないのは寂しい。
英語は普通。
キンドルで。かなり強い平等主義を主張している。議論自体はふむふむなるほどというごく普通レベルだが、その想定される帰結があまり論じられていない気がする。よく取り上げられるアファーマティブアクションだけでなく、医療や雇用の場面での機会の平等、運から見た平等など、日本ではまだまだ見かけることが少ない話題はそこそこためになった。
ふた昔前くらいには、日本でもそれなりに「機会の平等vs結果の平等」なんて形で論争があったものだが、最近は全然見かけないのは寂しい。
英語は普通。