ネトフリで。ストーリー、アクション、グロ描写、全て凡庸。狙撃が強すぎでバランスブレイカーだし。駄作ではない程度かな。
定期訪問の中華屋へ。
ワラビの春雨のピリ辛和え、前菜盛り合わせ、ジュンサイとアサリと春雨のスープ(オマケのフカヒレ入り)、エビとサザエの四川風炒め、ホワイトアスパラとカニのあんかけがけあられ、カサゴの頭の揚げ物とフグの白子の揚げ物、猪盛り合わせ(ロース、バラ巻き、モモのハム)、ハチノスの和え辛ソバパクチーがけ、デザート。
ジュンサイのスープがツルツルして美味しかった。圧巻はカサゴ。見たことない巨大なサイズのカサゴの頭で、半身とは言え相当な大きさ。
久しぶりに腹が割けるほど食べた。和えソバ普通サイズにしてもらえばと少し後悔するものの、デザートは難なく食べられるんだから不思議なもんだ。
辛い料理多かったけど、これが不思議と辛いだけじゃなくてちゃんと美味しいのは流石だった。
新刊で購入。内容自体はよくよく考えれば難しいものばかりではあるものの、あまりにも筆ぶりが明快で分かりやすく、思わず笑ってしまうくらい。その点だけなら哲学探究の研究書として恐らく史上最高レベルでしょう。
ウィトゲンシュタイン入門書だと『探究』は大体部分的に(規則の話とあとちょっとみたいなのが多いのかな)取り上げられるだけだけど、本書はタイトルに違わず最初から最後まできちんと論じているのも、一般書では貴重なのでは。
ただし、私的言語の扱いなどはそんなに目新しさはなく、平凡な私的言語否定論で残念。