Self-Knowledge for Humans (English Edition)

Self-Knowledge for Humans (English Edition)

 

  キンドルで。確かに哲学が扱う自己知は痛みや視覚に偏って、普通の人が知りたい自分の性質(性格・人格、欲望など)をあまり扱ってこなかったのはその通りだと思うが、中途半端に行動経済学や心理学に寄ったせいで、哲学的な面白さがあまり感じられない中身な気が。英語は普通からやや読みやすいくらい。