定期訪問の中華屋へ晩飯に。
エビの揚げ物四川風甘酢ソース、前菜盛り合わせ(里芋コロッケと鳥レバーパテが絶品)、湯葉とカニとフカヒレのスープ、トコブシと他の貝(名前忘れた)の炒め物、天然茸のソテー(7~8種類くらい。マイタケ、ホウキダケ、など。名前が全然覚えられない)、アユの揚げ物、ラムのスパイス炒め、イクラの和えソバ、デザート。
今日はお客さんの数や食べるペースが丁度良かったのか、料理全体がいつも以上に完成度が高かった気がする。中でもエビと和えソバが特に今日は良かった。和えソバの味付けのバランスが淡くてもたれないけどしっかり味があるというのは、プロの技ですな。
おまけのお茶が異様に美味い(無農薬の有機紅茶だということだが、桃のような香しさ)のも、慣れっこになっているが凄いことだ。
ご主人から「随分小食になったね~」と言われたけど、ボリューム的にはわりとしっかり目だから、全然小食じゃないよ! この品数がほぼ全部大盛で出てきてそれを全部食べてたんだから、数年前までの私が食べ過ぎだっただけ。加齢は悲しいでやんす。