2024-02-25 ■ 読書 暗闇の美術 陰鬱でもの悲しく怪奇な作品集 作者:S・エリザベス 求龍堂 Amazon 図書館で借りて読了、というほどではなく絵を眺めて文章は流し読み。 過去の傑作と現代作品半々から四六くらいの割合かな。現代作家のものも十分質の高いもので、過去の名作と並べても見劣りしない。 ダーク系の作品が好きな人は楽しめるだろう。翻訳者の紹介がないのはそういうもんなのか?経歴などのせてほしい。